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フードはヘルメットや毛帽子の上から被れるように非常に大め！
上着の上から羽織っても動きやすい！スウェーデン軍が1940年代に開発した、スノーパカーコートのレプリカです。
スウェーデンは当時、中立国ではありましたが1930年代から40年代半ばまで、ソビエトに侵略されていたフィンランドへ多数の義勇兵を送り込んでいました。雪用の迷彩服M40スノーパーカーを着用したスウェーデン義勇兵のスキー部隊はフィンランド兵と共に神出鬼没の戦いでソビエト軍に多大な損害を与え、非常に恐れられていました。 M40スノーカモパーカーの特徴でもあるフードはヘルメットや毛帽子の上から被れるように非常に大きく作られています。シルエットは防寒着の上から着用でき、体のラインを識別させにくいように大き目も作られており、他国で多く採用されていたプルオーバータイプを採用せず、当時では珍しくボタンフライタイプを採用していました。後継モデルのM62スノーパーカーが採用される1960年代初頭まで目立った仕様変更をされる事なく約25年間もの間採用されました。
当商品は、雪上用カモフラージュを5色に染めました。薄いコットン素材を採用し大き目作られているので上着の上から羽織っても動きやすくなっております。