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デスクで仕事をしているうちに、いつの間にか資料やファイルなどで机の上がいっぱいになってしまっているということはありませんか?特にデュアルモニタのパソコンを使っている場合は、 パソコンの取る面積も広く、とても窮屈に感じてしまうこともあるのではないでしょうか。
デスクを少しでも広く使いたいなら、モニターアームを導入するのがおすすめ。モニターアームを使うとモニターを空中に浮かせられるので、モニター下の空間も広々と使うことができるんです。
今回ご紹介するモニターアームは、上部にハンドルがついており、そちらを回すことでモニターを上下に動かせる、ハンドル式上下昇降タイプ。重いモニターでも、片手で楽に位置を調節できます。また、アームは可動域が広く、鋭角に曲がるため、モニターをぐっと奥まで押し込むことができます。モニターをなるべく離して置きたい方には嬉しいポイント。
2画面用なら、2つのモニタを隙間無くぴったりとくっつけることもできるんです。
耐荷重は10kgと頑丈な設計になっています。また、机の天板への取り付け方法はクランプ式なので、しっかりと固定ができるので安心です。
使いやすさにこだわったこちらのモニターアームで、デスクの作業性をアップさせましょう!

ハンドルでらくに上下昇降が可能!
モニターアームを使っているときに大変なのが、モニターの上下の移動。 モニターは意外と重く、上下の調節をするときは一度モニターを取り外すか、2人で作業をするかしないと調節できない場合がほとんどです。こちらのモニターアームは、女性でも簡単に上下の位置の調節ができるように作られており、なんと支柱の上についているハンドルを回すだけ調節が可能!片手でらくにモニターを動かせられるんです。 ちょっと姿勢を変えたときや作業する人が変わったときも、さっとモニターの位置を調節できるのが嬉しいですね。上下の可動範囲は20cmで、無段階で位置を決めることができます。
(※お取り付けいただくモニターのサイズにより上下の可動範囲は変動します。)

鋭角に曲がるアームで、モニターの位置を自在に調整!
モニターアームの使い心地は、アームの可動域の広さで決まると言っても過言ではありません。「あと少しだけこっちに動かしたいのに動かせない!」というストレスを少なくするためにも、アームの間接が多く、軸の回転する角度が大きいモニターアームを選ぶようにしましょう。こちらのモニターアームは、全部で4つの可動軸を持った4軸式。それぞれの軸の回転角度が大きく、モニターの固定位置の自由度が高いのが特徴です。アームをコンパクトに折り畳めるので、支柱の方へぐっと押し込むこともできます。モニターとの距離を遠く取ることができるので、デスクの奥行きが短い場合や、資料などを見ながら作業したいときにも使いやすいですよ。特に2画面用では、2つのモニターを並べて使うときに、モニターの間に隙間がなくぴったりとくっつけることができます。モニターの一体感が増すので、作業の効率も上がりそうですね!
モニター部分も細かく調節でき、モニターの回転にも対応しています。モニターを縦に使いたい時も、取り外さずにそのまま回転させられます。

細かなところまで使いやすい!
こちらのモニターアームは、細かなところまで使いやすく作られているんです。例えば、デスクの上にあるとごちゃっとした印象になってしまう配線ケーブル。特にモニターアームを長く伸ばすと、配線ケーブルが目立ってしまいますし、邪魔ですよね。こちらのモニターアームには、アーム部分にケーブルを通せるフックがついており、ケーブルをすっきりとまとめることができるんです。また、デスクの天板への取り付け方法はクランプ式を採用しており、天板をしっかりと挟んで固定することができます。クランプ部分のパーツも厚みがあって丈夫なので、安定感がありますよ。最大で6cmの天板に対応しているので、段差のあるデスクにも取り付けられます。

取り付け方法
モニターアームの組み立て・取り付けは、すべて付属の工具で行えます。クランプ部分の締め付け具合は、上部の六角穴付きのねじで調節できるので、しゃがみこんだりする必要がなく、取り付けやすかったです。アームの間接の堅さは、ねじを緩めたり締めたりすることで、好きな堅さに調節することができます。頻繁に動かす関節を緩めておくと、らくに動かせそうですね。