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人の手の形をしたクッションに、伸縮可能なアームが付いたロボットの腕のような代物。何に使うものなのかというと、机などに取り付けられ、あごをのせることで、猫背になっていることを気づかせ、背筋をピンと矯正することができます。
「手」と「アーム」部分は、ウレタン製の柔らかい素材だから、ほおづえの代わりや、腕枕としてのリラックスアイテムとして使えます。
取付は、クランプ式だからネジを回して締めるだけと、とても簡単。
「手」と「アーム」と「クランプ」の接続部は、360°回転(段階調節)180°傾斜できるので、「手」の配置箇所の自由度が高くお好みのポジションへ配置できます。

猫背矯正方法の1つ「あごをのせる」という選択はいかが?
長時間デスクワークをしていると、知らず知らずのうちに、猫背になっていませんか?重い頭は、体全体でささえるべきなのに、猫背の前かがみになる姿勢だと、首や肩のみで支えることになり、肩こりや頭痛など体に異常が発生してしまいます。
そこで、重い頭が下がらないように、楽にあごをのせて、背筋をピンとした状態を保とうというのが、この【あごのせアーム】です。
あごをのせる「手」は、あごを乗せやすいように湾曲し、支えるための固すぎず柔らかすぎずのウレタン素材です。「手」についたシャフトは、長さ調整が可能です。

癒やしのリラックスアイテムとしても使えるんです
猫背矯正以外にもこの【あごアーム】は、 楽になれるリラックスアイテムとしても利用できます。
手がしびれてしまう「ほおづえ」の手の代わりをしたり、アーム部分のクッションを「腕枕」としてお昼寝したり、イスにゆったり寄りかかり少し首を支えてくれる「ネックピロー」の代わりにしたり、いろんな使い方ができます。

丁度いい高さ&位置に合わせられる可動部
あごをのせる、ほおづえをつく重要な「手」の部分は、180°内で段階調節が可能です。「アーム」の伸びるシャフト部分は、最大95mmまで伸ばすことができ、360°回転するので、接続されている「手」も360°回転します。「手」と「アーム」を支えるクランプ部分は、180°傾斜し、360°回転の段階調節が可能です。全てを組み合わせて自由に調整し、お好みの「手」の位置にすることができます。

手とアームのクッション部分は、柔らかいウレタン素材
「支える」という意味でも、柔らかすぎて、あごや頬が沈みすぎない、固すぎず、柔らかすぎずの程よいウレタン素材を使用してます。

机などに挟んで固定するクランプ式
机の天板に挟んで固定するクランプ式だから、取り付け&取り外しが、サッとできます。最大55mmの天板の厚みに対応します。