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米国のサープラスメーカー『ROTHCO社』の「N-2B」ジャケットが初登場！

「Nー２B」は、第二次世界大戦後、空軍が開発した一連のナイロン・ジャケットのひとつで、摂氏マイナス10℃からマイナス30℃の気温域での着用を目的としているフライトジャケット。
1945年、「Ｎ－２」は「Ｎ－３」と同時に採用されたベビーゾーン（－30℃～－10℃）のフライトジャケットのことで、「Ｎ－３」同様、「Ｎ－２Ａ」、「Ｎ－２Ｂ」へと展開していく。
「Ｎ－２Ｂ」は、1960年代初期の同時期に開発・採用された「Ｎ－３Ｂ」と基本デザインは同じだが、狭いコックピット内で操縦に携わるパイロット用だから、「Ｎ―３」シリーズより、丈がショートなのが特徴。
卓越した保温性、機能性、運動性を持つ「Ｎ－２Ｂ」は米軍パイロットには欠かせないアイテムなのだ。
軍供給メーカーのロスコ社だけあって、過酷な条件にも耐えられるよう頑丈な作りになっているから保温性はバッチリ！！